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営業インタビュー①

現在 株式会社高橋商店で活躍している社員の生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

営業職/伊藤さん

選ばれる営業、選ばれる企業になるために、お客様との対話を大切に。

定時で帰れる営業職の魅力

 
様々な企業で営業職を経験してきて、高橋商店に入社しました。転職回数は人より多いと思いますが、色々な業種を知っているのは営業マンとして強みになっているなと感じています。前職までは残業が当たり前で、毎日20時〜21時まで働いていましたが、今は定時に帰れるため、家族との時間が増えました。みんなで定時に帰るのは、残業が当たり前だった私からすると衝撃的でした(笑)。定時で帰れるように、業務内容の効率化は各自で行うので、慣れるまでは大変なこともありましたが、仕事のメリハリがついてとても良いです。
 
営業は、直接お客様の声が聞けて励みになるのが魅力的な仕事です。クレームをもらう時もありますが、それでも自分が改善することによってお客さんに喜んでもらえるので、自分にも会社にもプラスになるし達成感がありますね。お客様の声に一番早く対応し、高橋商店を選んでいただけるよう心がけています。
 

先輩から学んだお客様との関わり方を活かし、選ばれる営業マンに


高橋商店の営業は、とにかく頻繁にお客様に会いに行く特徴があります。顔を覚えてもらい、請求書もなるべく手渡しでお渡しするようにして、話しかけやすい存在になろうとしているので、慣れるまでは大変に感じることもありました。
しかし、お客様に積極的に会うようにしていると、違う業者と取引をしていたお客様から受注をいただけたり、困った時に連絡をもらえるようになったりしたので、お客様を第一に考えるやり方は間違っていないのだと感じました。
お客様に選んでいただけるのはやりがいに繋がりますし、長く付き合いが続くお客様と関係性を深めていけるのは楽しみの一つです。
 
入社した際に先輩から引き継ぎをしたのですが、営業同行してみると、その先輩とお客様のやり取りは仕事の話は3割でほとんどが世間話だったので驚きました。自分の話や出身地の話などですっと相手の懐に入っていく力は営業力なのか人間力なのか、、、見習おうと思いましたね。

今だから話せる入社を決めた印象的なエピソードとは


入社面接の際にも、人を大切にしていると感じた出来事がありました。
社長面接をした翌日に電話がかかってきて、もう一度会社に来てほしいと連絡がありました。会長が会いたいと言っているとのことで、訪問してみると、会長にまた面接のように話を聞かれました。
何故かなと思っていたのですが、「結婚して子どももいて、家族を養う立場での転職活動は覚悟を持っているのだろう。その覚悟のある人を雇う私達にも覚悟がいるので、もう一度話を聞かせてもらった。」と会長から言っていただき、会長の人を思いやる心を感じました。私を雇う意味を考えてくれて、私だけでなく家族のことまで配慮していただけているのだと感じ、入社する覚悟が決まりました。
 
実際に入社してみると、前職では残業が当たり前だったので家族との時間は少なかったですが、今は子どもたちとの会話も増えたので、転職して良かったと思えます。

今後は社内の環境整備に注力したい

 
今後も定年までこの会社で働き、後輩がより働きやすい環境を整えていきたいと考えています。新しい人間を育てて、若い人材の意見を取り入れてさらに会社を繁栄させていきたいですね。
就活をしている方にとってみたら、今は景気が良くないので、大企業など安定企業に入りたいと思う方が多いと思います。しかし日本の企業の8、9割は中小企業で、日本を支えているのですよね。その中小企業ならではの良さをもっと知ってもらいたいなと思います。
自由で、やりたいことがあればやってみたらいいという雰囲気のある会社で、自分の力を試したい人には向いていますね。チャレンジ精神がある方は高橋商店で働くのは楽しいと思うので、ぜひ一緒に働く仲間が増えるのを楽しみにしています。

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